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大阪公立大学土井研究室と共同研究を開始

2022.07.20

当社は、ユーザーの視点に立った新しいタイプのマニュアルの開発を目指し、大阪公立大学 生活科学部 居住環境学科 土井研究室(生活科学研究院 講師 土井俊央)と連携し、共同研究を行います。

 

土井氏は、デザイン人間工学を中心にヒューマンファクターズの分野を研究されています。
ヒューマンファクターズは人間中心のデザインをするための総合的学問(知識体系)です。

 

研究目的: 使用説明(マニュアル)の動画表現の妥当性 - 製品とユーザーにとって妥当な表現とは -

 

使用説明は、製品(作り手)とユーザー(使い手)のギャップを埋める最小限の媒体です。
この数年は、使用説明がWeb動画で多く見受けれられるようになりました。ユーザーナラティブな非公式の動画ではなく、メーカー公式の動画として何をどのように表現することが妥当なのか。当社はこの課題に取り組むため共同研究を行います。