Rei Iwakura選手の最新情報はオフィシャルホームページをご覧ください。
https://reiyoyo.com/

Rei Iwakura選手の「ヨーヨーのパフォーマンスを通して世界の人々に感動と喜びを提供したい」という理念は、当社が創設以来培ってきた「新たな取り組みへのチャレンジ精神」と共鳴します。 この理念に共感し、2012年7月以降サポートを続けています。
微力ではありますが、この支援活動が少しでも世界の人々の生活品質改善につながればと考えております。

Rei Iwakuraは、1997年当時11歳の時に友人のヨーヨーの技に触発され、この道に足を踏み入れました。
当時はまだ子供たちの遊びの領域でしかないヨーヨーでしたが、Rei Iwakuraは一人黙々と練習に励み、現在の派手なプレイの基礎となる基本技を身に着けました。

初めての大会出場は、2004年の西日本大会への参加となります。
残念ながら初参加であるこの大会では良い結果を残す事ができませんでしたが、ここからさらにヨーヨーへの情熱が増し、2年後の2006年大会の4A部門では、中部日本大会で優勝、同時に全国大会でも優勝となり、一気に注目を集めることになります。
その後世界大会にも出場し、2008年には世界No.1に輝くこととなり、ヨーヨー界をリードする存在となっております。
全国大会、2013年から4連覇後、2017年は準優勝となりましたが、2018-19年は優勝をとげました。 世界大会では2015年に惜しくも第3位となりましたが、2016年、17年に部門初の連覇を達成しています。2018年はまたも第3位となりましたが2019年には雪辱を果たし、優勝をとげました。
2020年はコロナ禍により全日本ヨーヨー選手権大会は延期と開催地変更(無観客)を余儀なくされ、惜しくも第3位となりました。 残念ながら2020年から2022年のWorld YoYo Contestは中止となりました。そして、4年ぶりに開催された2023年(日本)では、1ポイントという僅差で惜しくも準優勝となりました。
また現在は競技者としてだけではなく、ヨーヨーの認知度向上・普及を目的としたパフォーマンス活動及び大道芸フェスティバルへの出演や、日本ヨーヨー連盟公式審査員として 大会運営及び選手の後進育成などにも積極的に取り組み、競技ヨーヨーの地位向上の為、業界外問わず幅広いフィールドで活躍をしています。
＊4A部門とは
ヨーヨー本体が紐から離れた状態で演技を行う部門です。
中国ゴマと似ておりヨーヨーを空中に飛ばし、技を競います。